メープルリーフインターナショナルスクールは平成20年の8月に松阪アドバンスモールに誕生し、平成21年6月に現在の校舎が完成いたしました。
学校長の アーニー・イズミは日系カナダ人としてバンクーバーで生れ育ちました。カナダでは小学校や幼稚園、また障害のあるお子様に指導をする機会があり、日本では指導だけでなく、講師の研修、育成、管理に力を注いでまいりました。
カナダの国旗にも描かれているメープルの葉、「メープルリーフ」を校名に名付けたのも、平和で美しい大自然に囲まれた、母国カナダを思う心からでした。
独自のカリキュラム
わが校のカリキュラムは、欧米の幼稚園で高い支持を受けて使用されているものを、日本で育つお子様向けに独自に改良いたしました。
そして、メープルリーフで活躍する国際色豊かな外国人講師は、母国で教育に関しての勉強をし、実際に指導経験を持つ、教育への熱い思いを持ったメンバーばかりです。
インターナショナルプリスクールとは
インターナショナルプリスクールと呼ばれる学校は、まだまだこの辺りでは馴染みのないものですが、都市部では保育園・幼稚園に次ぐ一つの選択肢としてずいぶん定着をしてまいりました。
これからの社会で、ネイティブレベルと呼ばれるほどの英語が習得出来れば、たとえどんな職業に就こうとも、お子様の活躍のチャンスや可能性は大きく広がるに違いありません。
国際舞台で活躍できる人間力の育成
ただ、いかに英語がこれからの社会に必要とは言え、英語だけできれば十分である、という考えは私達にはありません。ルールやマナーを知り、自己を表現する力や人の考えを受け入れる心、自立心、広い視野、思いやりや正しい心を持つという事は、英語などのスキルを持つこと以上に重要だからです。
大切な幼児期であるからこそ、私達は愛情と責任を持ち、「将来活躍してほしい、人から尊敬され愛される人になってほしい」という思いでお子様たちにご指導をさせて頂いています。